週末起業は忙しいサラリーマンにおすすめ

私は業界経験のない状況から週末起業をしようと決意したのですが、実際に会社設立をしてみて思ったのが、社長に大切な事は業界の経験よりも経理や人事などの経営管理に関する知識や発生した問題に対する判断能力や解決能力だと思います。

 

特に、起業をしてまず問題になるのが資金調達をどのようにするかという点ですが、私の場合は幸いにも元手が不要な業種で独立開業した事もあって、自己資金が少ししかない状況でも問題はありませんでしたが、在庫が必要な仕事を始める場合には、金融機関から資金調達をする必要がありますので、まずこの点で苦労すると思います。

 

また、会社設立した当初は事業承継をした場合を除き売上がゼロの状況からスタートしますので、まずは社長自らも営業をして顧客獲得をしなければいけません。しかし、起業したばかりの会社は信用力がない事から、すぐに取引をしてくれなかったり取引をしてくれても現金決済が原則という場合が多いです。

 

そして、営業活動をして売上が増えてくると次に問題になるのが従業員の採用です。しかし、求人を申し込みする側の立場からすると、起業したばかりの会社はいつ倒産するか分からないため、なかなか良い人材が応募してこない場合が多いので、採用活動をする際は余裕をもってする事をお勧めします。

 

このように起業をすると様々な問題にあたる事になりますが、私が最近大変だと思ったのがクレーム対応です。こちら側に非がある場合には仕方がないのですが、場合によってはく一般的にクレーマーと呼ばれる方から因縁をつけられる可能性もありますので、弊社ではこのような場合顧問弁護士に対応してもらうようにしています。

 

起業をした方から話を聞くと会社設立の手続きが終わっただけで満足している方が多いですが、むしろ起業した後の方がやることが多いので、常に問題意識をもって会社の経営が早く安定するように努力をすべきだと思います。

 

※最近、ニセ税理士が飛び込み営業をしてくるケースがありますが、ニセ税理士行為は犯罪なので絶対に税務申告を依頼しないようにしましょう。